2018年2月6日火曜日

大学入試での科目としての英語と親子英語

この前、某私立大学の英語の入試問題が手に入ったので、ふと気まぐれになおに見せてみたら、「簡単!」と。

まあ英検準1級よりも簡単なはずだし、基本すべて選択式なので、当然の感想だ。全部やらせてはいないが、満点に近い点数がとれるはず。

小学生の段階で点数が取れてしまうのは、他の科目ではありえないことだろう。

まあ、国立の難関大学受験の場合は、難解な文章の英文和訳ががっつりできないといけない。この場合、これから身に着けるべき能力は英語力ではなくて、抽象的な概念・語彙の理解力だったり、高度な日本語の運用能力だったりする。

親子英語を始めることから想定していたこと、というかこれを目指していろいろな取り組みを続けてみたわけだが、ここまで来て改めて考えると、まさしくバランス・ブレイカーであり、裏技だ。

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