2017年5月17日水曜日

親子で中学受験勉強、少し軌道に載ってきた?

アメリカにいた頃は、小学校の宿題はないし、割とゆっくりと時間をとることができていたのだが、帰国してから、とにかく時間がない。

しかも、効率が悪くなってきて、30分のはずに40分以上かけてしまうことも。途中、気がそれて雑談になったりする。

ただ、なおが勉強するのを私が横で見ているとき、以前ほどなおが感情的にならなくなってきたような気がする。

そして、雑談のせいもあるが、親子での勉強の時間が、コミュニケーションの時間として感じられるようになってきたような。

私の心がけとしては、焦らないこと。

毎日決めた量の勉強ができないことがあっても、長い目で見て帳尻を合わせればよい。ストレスを貯めずに勉強して、できるところまでいけばそれでいい。

また、褒めるときも叱るときも、勉強に取り組んだこと・取り組まなかったことに対して。問題が解けた・解けないはなお自身にはどうにもならない。どうやったら出来るようになるか、工夫して考えるのは親の役目だ。

一方、なおの心がけとして私が伝えているのは目的意識を持つこと。

多少即物的になるが、勉強の目的は入試に受かることで、そのために必要な学力をつけること。漢字を書く、算数の問題を解く、その一つ一つがどのように入試に必要な学力に繋がるのか意識すること。

心がけ一つで学習の効率が大きく変わる(この前見つけた記事)。なおは幼いところがあるのでそう簡単にはいかないが、少しでも意識してもらいたい。

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