2017年4月8日土曜日

親子で味わう名作ファンタジー

私が子どもの頃から好きだった名作ファンタジー小説、ナルニア国物語にとうとうなおがはまってくれた!

実のところ、第1作目の「ライオンと魔女」はアメリカの小学校で読んだらしいのだが、そのときは一通り読んだというだけで、さほど気に入ったというわけではなかったらしい。

Kindleにはシリーズ7冊がすべて常時入っている状態だったので、シリーズの他の本をずっとなおにお勧めしてきたのだが、今までは食指が伸びなかったようだ。

The Lion, the Witch and the Wardrobe (full color) (Chronicles of Narnia)The Lion, the Witch and the Wardrobe (full color) (Chronicles of Narnia)
BL 5.7
36,363語


決して1冊1冊は厚くはないが、難易度はそれなり(昔の本なので語彙が…)。

今回きっかけになったのは「魔術師のおい」。シリーズ6作目だが、時系列的には1番目で、内容的にとっつきやすいし展開も派手で面白い。

The Magician's Nephew (full color) (Chronicles of Narnia)The Magician's Nephew (full color) (Chronicles of Narnia)
BL 5.4
41,317語


実は私自身がシリーズにはまったのもこの6巻目から。

なおはその後、「カスピアン王子のつのぶえ」を読破し、今は「朝びらき丸東の海へ」を読んでいる。

実は私はナルニア好きが高じてイギリスに語学研修に行き、関連本を買って帰ってきたほど。

ナルニア国物語はテレビドラマに映画もあるし、ラジオドラマもある。まだ色々と楽しめそうだ。

にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ
にほんブログ村

0 件のコメント: