2017年1月2日月曜日

2017年:英語と中学入試対策のバランスを考える

毎年恒例、新年の抱負をば。

特に、今年度の大きな課題は、英語と中学入試対策のバランスになる。

英語関係:

帰国まではこのままで。4技能をバランス良く上げる、という方針はそのまま。

帰国後は、去年通っていた帰国子女向けの英語スクールに戻る。オンラインレッスンもそろそろ始める必要があるだろう。レッスン内容も含めて、今のところ、プランなし!日本語環境に戻って、スピーキング力の衰えが感じられたら、検討してみよう。

学習関係:

最大限の資源(お金と時間)をつぎ込む、本格的な中学受験にどっぷり浸かるつもりはないが、無理のない程度で自宅学習をして、学力を伸ばし、どこか良さそうなところに受かりそうなら、受験してもらう。

なお自身の意見を聞くと「やるぞ!」ということで非常に積極的だ。これは、学費のことを考慮せずに公立と私立の中学校の違いについて両親が説明したため。

ただ、勉強そのものにやる気な訳ではない(笑)

通塾に関しては悩んでいたのだが、塾には通わず、予習シリーズで家庭学習を続けることにした。ただ、月1程度でどこかの塾の模試を受けてもらうつもりだ。

科目は算国理。

予習シリーズを使って、中学受験対策をする場合、教材は必修のものはすべて揃える必要がある。帰国して本格的に始めるのは4月からだが、塾の新年度は2月開始なので、2ヶ月ほど遅れてのスタートになり、調整が必要だ。

算数は、5年生のメインテキストを購入済みで、始めたところ。演習問題集と計算問題集を追加する必要あり。

国語は帰国まで5年生のテキストは手つかず。4年生のテキストが終わるかも怪しい(^^; 5年のメインテキストに加え、「漢字とことば」も購入予定。4年の「漢字とことば」を購入して追加で取り組む必要があるかも。

理科は入試に使わない可能性が高いので、軽めになぞる程度。

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