2016年12月29日木曜日

デジタルとアナログのゲームの違い

サンタさんからのプレゼントであるボードゲームとは別に、家族向けのクリスマスプレゼントとして、さらにボードゲームを2つ購入した。

Small World Board GameSmall World Board Game


一つ目はこちら、"Small World"。我が家でもデジタル版で遊んでいる"Ticket to Ride"のパブリッシャー、"Days of Wonder"から出ている、定番のボードゲームだ。

これも、私となおが以前参加したボードゲームの会で経験したことがある。日本で買うとアマゾンでは英語版が1万円以上となり(上のリンク)、日本語版でも7,560円だが、こちらでは$35なので、是非買って帰らねば、と思っていたところだった。

このゲームも2人でプレイできるので我が家にぴったり!

1回に1時間ぐらいかかるのだが、2日間で4,5回はプレイしただろうか。なかなかに燃える。

最近は、手加減しなくても普通になおに負けることがある。



この"Small World"はiPadのアプリにもなっている。



現在は70%オフで240円!800円というと手が出ないが、240円なら買える。ちなみに、同じパブリッシャーの"Ticket to Ride"のアプリも安い(入手済み)。

ボードゲーム版がアメリカで安く買っても4000円ほどなのに、デジタル版は240円。

しかも、ボードゲームと違って、セットアップの手間がなく、サクサクとプレイできる。

が!

ボードゲームでは、プレイヤーが各ターンにルールをしっかり適用して進行させていかないといけない。

ルールを把握していないとフェアなゲームにならないので、戦略を練るのとは別に、ルール進行に頭を使う。

デジタル版はすべて自動でやってくれる。ルール上不可なことはそもそもできない。

好みの違いはあると思うが、ボードゲームの方が頭の体操になるし、コミュニケーションも増えるので、子育て家庭には、やはりボードゲームが向いている。

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