2016年10月20日木曜日

現地校での英語の勉強

授業を受けている様子を見たことはないので、必ずしもすべてを把握しているわけではないのだが、英語の授業について書いておこう。

英語の授業は毎日2コマ、"Reading"と"Language Arts"がある。

持って帰ってくるプリントを見ていると、"Reading"では図書館などで本を借りて、"Main Characters"や"Setting"について考えさせたり、理解を問う一般的な問題に答えたり(「誰の視点で書かれていますか」「タイトルはどこから来ていますか」)、分析させたり(「この物語で起きたことが現実でも起こりえますか」)している。

"Language Arts"の方は、今は文法ではなく、ボキャブラリーのワークブックをやっている。先生からコピーしたプリントが渡されるのでどのワークかわからないが、毎週15個の単語があって、これに関連した文章を読んだり、問題を解いたりする。

単語はさすがに難しくなってきていて、先週はannual, billowy, breathtaking, convenient, dense, distant, ebony, genuine, luminous, perilous, sincere, spectacular, spotless, unique, wondrousの15個。レベル的には"Wordly Wise 3000"のレベル5より少し易しいだろうか。

毎日1枚ずつぐらいワークをして、金曜日にはスペリングのテストがある。自宅ではまったく勉強していかないが、スペリングは得意なようで、だいたい間違えても一つぐらい。

また、決められた題で作文を書いたりしているようだ。

ずば抜けてできる優等生!という感じではないが、可も無く不可も無く、お気楽にやっているようなので、これでいいのだろう。

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