2016年1月9日土曜日

Kindleで読書をするようになって楽になったことーその2

Kindleの何よりもありがたい機能は、どんな本でも、最初の数ページをサンプルとして転送して読めること。

中見検索に対応していない本でも大丈夫。実際にKindleに転送して読んでみて、気に入るか確かめることができる。

本屋で立ち読みしてみるのにちょっと似ているが、ネットに繋がっていさえすれば、いつでもできるのが楽(ただし、立ち読みと違って、最初の部分だけ)。

なおは読書好きになってきたとはいっても、どんな本でも読むわけではなく、結構好みがうるさい。

以前、米アマゾンの読み放題サービス、"Kindle Unlimited"を試したときも、結局あまり読まずに終わってしまった。いくつも対象年齢・難易度がぴったり、かつなおの好きそうなファンタジーを渡しても、「要らない」というつれない反応ばかり。

そんななおだが、サンプルを読ませてみたら、その後読む気になるかどうか、確認できることがわかった。

この前紹介した"The Hunger Games"の場合、人気がありそうということで、サンプルをダウンロードして読ませてみたら、「買って!」ということでお買い上げ。買ってみたら、3部作を本当に最後まで読み切った。

さっそく次を用意する必要がでてきたので、米アマゾンのランキングを適当に見ていて、"Wings of Fire"なるシリーズを発見。ブックレベルがちょうどいいし、なおの好きなファンタジーだ。

「ベストセラーだよ~」「大人気だよ~」とサンプルを渡したら、読んですぐに「欲しい!」ということなので、お買い上げ。我が子ながら、ミーハーで影響されやすい。

The Dragonet Prophecy (Wings of Fire)The Dragonet Prophecy (Wings of Fire)
BL 5.0 69,911語


今日買ったばかりだけれど、今のところ、順調に読んでいる。

このシリーズは安い合本がないようなので、単行本を$5.38で購入した。現在の為替レートで650円ぐらい。これぐらいの値段の単行本を月に4~6冊読むと毎月の本代は4000円弱といったところ。

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