2015年9月9日水曜日

親子英語とボードゲーム(7歳まで)

前回の記事の続きで、我が家で遊んできたボードゲームについて紹介しよう。前回は5歳までだったので、今回は5歳から7歳まで。

ボードゲーム・カードゲームの中には、英語学習を促進させるようなものもあれば、純粋にゲームとして楽しいものもある。

まず、英語の役に立ちそうなものから。

この"Between the Lions"のカードゲームはもう日本のアマゾンからは買えないが、アメリカでは安いし、ありがちな神経衰弱ゲームのわりにライミングがしっかり覚えられる。





次のゲームは、今でも英語のプレイグループで大活躍の"Apples to Apples Jr."(7歳まではジュニアではなくて、キッズの方がよい)。

連想する・関連する単語を探すゲームなので、読みがある程度進んでからになるが、ツボにはまると、ゲラゲラ笑いながらプレイできる。

ちなみに、大人向けのバージョンがオリジナルで、つまり大人でも楽しめるゲームプレイだ。



次は、"Very Silly Sentences (Dk Games)"。



こちらは過去記事のリンクから今でもアマゾンで買える。昔よりは値段が上がってしまったが、円安なのでしかたない。ボードゲームとしては意外と安い。

手に入れたのが小学生になってからで、ちょっと遅かったためか我が家ではあまり遊ばなかった。

文章の中での品詞の役割を意識しながら単語を学べるので、非常に教育効果が高い。ゲーム性はさほどでもないので、幼稚園児と家族・友だちでわいわい言いながら遊ぶとよい。



英語学習に役立ちそうなゲームはこれぐらい。

ヤッツィーは大人も遊ぶダイスゲーム。ルールが少し複雑なので、年長ぐらいかな。手に入れたのは後だけれど、子どもには"Yamslam"の方が遊びやすい。



犯人捜しのボードゲーム、"Clue Jr"はかなり長い間愛された。ルールが割と単純で、分かってしまえばやることが決まってくるが、幼稚園児にはそれがいいのだろう。



ミッドナイトパーティは早い時期に買ったけれど、オフィシャルな対象年齢が8歳以上となっているので、もう少し後でも良かったか。お化けに捕まる、というテーマがいやだったらしく、ほとんどプレイしなかったが、むしろ今なら遊べそうだ。



番外編としては、チェス。駒の動かし方自体は早くから覚えたものの、きちんと指せるようになったのは小学生から。覚えておくと、後々海外に行ったときに役立つかもしれない。



チェスはもちろん、"Apples to Apples"やヤッツィーも大人になっても遊べるゲームだ。これぐらいから大人も本気になって遊べるようになる。

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