2014年8月31日日曜日

空間認識能力、頑張って取り組んできたかいはあった?

この前書いたサピックスの「きらめき算数脳」をやらせていて、ふと思ったのだが、思っていたよりも図形・立体問題が得意のような気がする。

最後の方の星が三つ(難易度高)の空間系の問題をすごく簡単そうに解いてしまう。

幼稚園の頃からちまちまとやらせていたパズル系が役に立ったのかもしれないな、とふと思ったので、もう一度まとめておこう。

まず、2次元の方は、5歳までの空間把握能力の訓練についての記事でタングラムの紹介をした。他には、シェイプ・バイ・シェイプも購入したが、プレイ時間は比較的短めかな。

3次元の方は、「3次元の空間把握能力と立体パズル」という記事で紹介した賢人パズルが大当たり(紹介記事)!

記事に書いてからも、ブロック・バイ・ブロックとソーマキューブでちまちま遊んだりしていることがあった。



今更ながらのようにパズルの話を書いたのは、今朝アメリカにもっていくものを厳選している中で、ロンポス スペースプラネットを選んでスーツケースに入れていたら、なおが勝手に取り出して遊び始めたから、というのもある。

これは買った当初少し遊んで寝かせていた。2次元と3次元、両方で遊べる変わり種だ。

他のパズルもそうだけれど、基本的に対象年齢が少し高め(8歳だったり9歳だったり)なので、購入したそのときにのめり込んで最後までやらなくても、部屋においておいて、年に1回でも2回でも触ってくれればいいかな、というスタンスだ。

我が家にある2つのロンポスは(こちらこちら)、また旅行のときにでも、となおの部屋に置かずにしまっておいたのだけれど、うまく日の目を見てよかった。

もっていくのは難易度が低めのスペースプラネットのほうだけ。505の方はまだとっておいて、別の機会にでも出すつもり。



お勉強としては、天才脳ドリルの空間把握初級をやらせたぐらい(紹介記事)。



まあ、まだ小学二年生。本当に図形・立体が得意なのかよくわからないし(難易度設定がおかしいような気もするし、一年生からが対象のワークだし)、このまま高学年になっても得意なのかわからない。さらには、各種パズルをやっていたせいで得意なのかもわからない。

ただ、他の子どもと比べてどうこうではなく、計算なんかよりははるかに抵抗感なくワークに取り組めるのはよい。

費用と置くスペース以外には、パズルは負の要因がないので、さほど頻繁ではないにしても、これからも良さそうなものがあれば購入して、家族で挑戦してみよう。

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