2014年1月17日金曜日

Worldwide Kids 難民?その後を真剣に考えてみる-序章

Worldwide Kidsだけで英語力を鍛えたわけではないけれど、我が家での親子英語にWKEが重要な役割を果たしたことは確かなので、久々にちょっと振り返ってみよう。

テーマは、WKE終了後にどうするか。WKEをばりばり使っていた頃から、この次をどうしよう、というのはユーザーの間によく話題になっていて、「難民」なんて言葉もあった(というか、検索するとうちの記事「ワールドワイドキッズ総括!その1」がひっかかる(^^;)。

ここにも書いたように、WKEの受講期間が1年間に短縮されたのがおよそ4年前。

うちは3歳からの一年間でWKEを使いきり、その後、ゆっくりと1、2年間かけて繰り返し使っていった(「ワールドワイドキッズ総括!その2」)。

理想パターンであるモデルケースは、2歳ぐらいでの開始だと思う。この場合、3歳の時点で一通り終わり、4歳になる頃には2度目の視聴も終わるだろう。

さすがに2年使うと、そろそろ次のステップに進みたくなる頃だ。

自宅での絵本や映像を使ったインプットは基本だが、言語の基礎はコミュニケーション。これをどこに鍛えるかは、各家庭次第だ。

軸をどこにおくか、だが、3つパターンがある。

 1.自宅でママかパパと
 2.英会話教室、またはプライベートレッスンで
 3.ウェブレッスンで

別にどれか1つだけじゃなくて、併用もできる。

インプットに関しては、4歳台までは話す・聞くを中心にして、絵本は読み聞かせ、または朗読CD併用で良いと思う。我が家ではORTも早い時期から活用していった。

DVDなどの映像に加え、場合によってはパソコンソフトやアプリなども使える。

自宅で親が相手になってスピーキングを鍛えることの長所・短所と注意事項はまた次の記事で。

***

この前の一期の会 in Tokyoで、R太郎くんが読んでいるのに刺激を受け、なおがこんな本をサタデーで借りてきた。

Diary of a Wimpy Kid # 3: The Last StrawDiary of a Wimpy Kid # 3: The Last Straw


主人公はなおによると10歳?一応Middle Schoolに行っているので結構なお兄さんだと思うが、この本、見開きに必ずマンガがあり、すごーく読みやすい感満載。

対象年齢は8-12歳というところらしい。

なおの場合、きっちり前から丁寧に読むのではなく、適当にマンガを探して、その前後を読んでいるだけのようだ。

それでも、喜んで眺めているのを見ると、R太郎くんさまさまだ。

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