2012年4月21日土曜日

Very Silly Sentencesゲームを試してみた

この前ポチッとなとしたゲーム、"Very Silly Sentences"が届いたので、さっそくプレイしてみた。

いや、実は注文してすぐ届いていたのだけれど、なかなかゆっくり時間がとれず、結局土曜日の朝になってようやく遊ぶことができた。この間、なおは早くやりたくてしかたなく、毎朝・毎晩、すぐやろう、とうるさいことこの上なかったが、それも今日まで。



見てもらえればわかるが、なかなかに豪華なセットだ。1,000円で買えるゲームとは思えないほど充実しており、大きなゲーム盤(4つ折りになっているが、しっかりと広がって安定感がある)、数多くの単語カード、そして12面体のサイコロ!このサイコロ、紙製なのでそう耐久力はないが、良く出来ている。

名詞カードは絵がついており、読み始めの子どもでも理解を助けてくれるようになっている。ゲームの際は子どもに声に出して単語を読ませたり、読めないときは親が助けてあげたり、といった工夫をしながら進めていくと良いそうだ。

ゲーム自体は単純で、サイコロを振ってゲーム盤の上で駒を動かしながら、指示に従って各品詞(名詞、動詞、形容詞、冠詞、前置詞)を入手して自分のボードの上においていき、揃ったら勝ち。

ゲームを進めるうちにできあがっていく変な文章にクスクス笑いながら、楽しくゲームができ、これは買ってよかったゲームだと思う。

同じ会社から出ている"Silly Sentences"という非常に似たゲームもあるが、そちらの方はコンセプトは同じだが、別のゲームなので注意。プレイしていてゲームっぽくて面白いのはこちらだと思う。

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ひさびさにORTにも取りかかろうと思い立ち、図書館から借りてきたのがこちら。こちらが忙しかったのもあったが、渡したら1人でゆっくりとページをめくっていた。残念ながら音読はしてくれなかったので、どれだけ読めていたのかはわからず。

Oxford Reading Tree: Stage 7: More Owls Storybooks: Hunt for GoldOxford Reading Tree: Stage 7: More Owls Storybooks: Hunt for Gold



ちょっと時間がなくて、理解していたかどうかの確認はできなかった。またゆっくり読み聞かせしてみようと思う。

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