2011年10月20日木曜日

モンテッソーリの幼稚園に参観に行ってきた

なおが通っている幼稚園はモンテッソーリ幼稚園なので、クラスが縦割りで年少から年長まで一つのクラスで、集団活動が少なく1日の多くの時間が「お仕事」と呼ばれる独特の教具を使って学ぶ時間に振り分けられているのが大きな特徴だ。

教室がどんな様子か、というのは去年の参観にも出かけたときの記事を見て欲しい。

今年の参観では、去年と違って一人でお仕事をしているときに英語でぶつぶつ独り言を言うこともなく、かなり日本語化していた。ただ、世界地図のお仕事をするときに、先生に「mapのおしごとをする」などと微妙に英語がまだ混じっていた。

参観は1日一組なので、この日は私となおままだけだったのだが、部屋の端にちんまりと座っている我々にたいして、平気で英語で話しかけてくるなおは、なかなかに大物だ。まあもう今さら、というのもあるのかもしれないが、幼稚園のお友達の前で英語で話すのは平気らしい。

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昨日の夜は、こちらが所用を済ませている間に、"Puzzle Town"を開いて一人で遊んでいた(ここで紹介したもの)。一人で20分以上は見ていた。このシリーズで遊ぶのは、もう何度目かはわからないほど。

以前と違って、問題文や絵の中の文字を読めるようになっていて、きっちりとではないものの、適当に拾いながら読んでは探し物をするのが楽しそうだった。

他であまり活躍しているという話を聞かないのだが、これも子どもの個性・好みの問題かな。

寝る前には、"ORT Songbirds"から、"Tadpoles"をもう一度。最近お気に入りの牛の消しゴム("Strongy"と勝手に名付けた)に読ませていた(要は、Strongyを手に持って、牛が読んでいるフリをするだけ)。

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2 件のコメント:

りゅうママ さんのコメント...

もうずいぶん幼稚園に通っているのに、日本語しか話さないお友達の前で英語を話す、というのは、かなり特殊なケースな気がします~。
大体、あ、ここでは英語は話さないんだ~と話さなくなるもんだと思ってました。
とはいえ、うちはりゅうちんもたっくんも1歳児クラスの終わりになる頃には「英語が出なくなった」と先生に言われてたので^^;
2人とも同じようなパターンになっていってる気配がしますが・・^^;;;

普通の中間が良かったなあと思いますが、うまくいかないですねえ・・・。

なおぱぱ さんのコメント...

>りゅうママさん

ほんと,りゅうちんとうちのなおって,両極端ですよね.

うちの場合,英語の発話がたくさんで嬉しいという面はあるものの,小学校に行っていじめられないか,とかいろいろな心配があります(^^;

結局,場の雰囲気を見て,「ここではこういうことを話すべき」みたいなのを察するのが下手で鈍いんですよね.

普通の中間が良かったですねえ.