2011年4月18日月曜日

日曜日はイースターイベントに!

昨日は、以前ゴスペルレッスンでお世話になったHollyさん主催のイースターイベントに参加させていただいた。

会場の長居公園までは電車を乗り継ぎ、計1時間ちょっとというところ(電車に乗っている時間自体はたいしたことないが、自宅から駅まで結構あるのと大阪での乗り換えが面倒)。これぐらいならたまの遠出でやるので、二人でもどうということはなくなった。時間に余裕をもたせて、開始2時間前に自宅を出発。

なおは電車に乗るとiPadで遊べると思っているが、今回は長距離ではないので却下。絵本を3冊持って行ってしのいだ。

幸いにして天気にも恵まれ、すごく気持ちの良い日だった。子どもたちも総勢20人以上で、非常に賑やか。

小学生と幼稚園児が集まってわいわいとイースターに絡んだ色々なゲームをして楽しんだ。卵をスプーンに載せて走るレースは聞いたことがあったが、驚いたのが生卵をキャッチボールするゲーム。落とすと割れる生卵を使うということで、子どもたちも(親も)大興奮。こどもたちはぽろぽろ落とすのだが、上等な卵のせいか、土が軟らかいせいか、結構割れずに楽しめた。

メインのエッグハントもこれだけの大人数でやるとすごく盛り上がった。なおには、イースター=卵探しという体験を一度させてやりたかったので、本当に良かった。

これだけの人数を集めていくつものゲームをする準備は本当に大変だったと思うので、改めてHollyに感謝(なんと、Hollyさんの娘さんは熱が出てお休みだとか。病気の娘さんをおいてイベントというのは申し訳なかった)。

ほとんどの参加者は英語サークルのみなさんで、ブログつながりは私ともうお一方。田中さん、鈴木さん、と他の方が名前で呼ばれる中で、「なおぱぱさん」と呼ばれるのは気恥ずかしかったが、「うり坊さん」がいらっしゃって少し気楽になった(笑) 以前、$30(送料込み)で年間購読できる"National Geographic Kids"の記事を見て紹介させていただいたご縁がある。実はどんぐり倶楽部に興味があることもあって、ずっとブログを読ませていただいている。

イベントではゲームに加えてカナダの方の絵本の読み聞かせなどもあり、非常に盛りだくさんだった。保護者はエッグハントを隠すのに必死だったので雰囲気しかわからないが、絵本の読み聞かせではいつものようにはしゃいで楽しんでいた様子。

他の参加者の方はサークルの方が多いせいか、すでにお友達状態のお子さんが多く、なおは少し浮き気味だったが、まだあまりそういうことを気にしない年齢なので助かった。イベント後は、長居公園は自然も多く、落ち葉などで少し二人で遊んでから帰路へ。

最後、電車のなかで親子で居眠り(笑)

この間、なおままは自宅の大掃除をしていてくれたらしく、それはそれで大変だったよう。夕方は駅で待ち合わせて、食事をして日曜日が終了した。

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阿倍野でHollyさんの主催しておられるゴスペルサークル"Little Praise"では参加者を募集中ということなので、興味のあるかたはぜひ試してもらいたいと思う。

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昨日電車の中で読んだのはこちらの絵本。おなじみ、"Step Into Reading"のSTEP3のノンフィクション。在庫がなくてマーケットプレイスになるが、516円。動物好きならお勧め。このシリーズのノンフィクションは外れがない。

Gorillas: Gentle Giants of the Forest (Step into Reading)

幼稚園児でも48ページの長丁場、興味をもって最後まで聞けるのは、このシリーズならでは。なお的にも、例のMonster Bugsほどではないが、楽しめた様子。

もう1冊は、スカラのブッククラブで来た"Science Vocabulary Readers"の"Frog Life Cycle"というリーダー絵本。アマゾンではおそらくこれ。6冊セットで6,827円もするが、おそらく各6冊セットの学校用バージョンだ(同様に検索にひっかかる他の36冊セットとの値段の比較から、想像しているだけなので注意)。6人集まって共同購入をするのでもないと、アマゾンでの購入は難しそうだ。

Science Vocabulary Readers: Life Cycles, Level 2

内容は小学校の理科の授業、といった感じなので読み物としては今一つ。それでも計24ページ、各ページ半分以上を鮮やかな写真が占め、飽きずに楽しめた。

最後のページには"Glossary"として用語の説明があり、"amphibian"だの"gills"だのといった単語の説明もある。24ページを使ってカエルの生態について説明してあるので、子ども用のちょっとした百科事典よりも遙かに詳しい。小学生になったら、こういった絵本をまたもう一度眺めて、科学関係の用語をおさらいするのも良さそうだ(同時に日本語の本も見て、日本語の語彙も増やさねば)。

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8 件のコメント:

パルピ さんのコメント...

私も近かったら是非参加したかったです。
Hollyさんにも会いたいですヽ(^o^)丿
生卵を投げるなんて、子供たちは喜びそうですね。

Holly さんのコメント...

昨日はご参加有難うございました♪
初の2011 Easter Event in Osakaが無事に開催できて皆様に感謝です。
Ninaが2歳半の時、親子英語サークルを立ち上げていなかったら・・・消極的な私はこんなにも多くの人たちと知り合う事がなかったでしょう。
Event企画準備したりするのが大好きなのでまた頑張ります♪
少し遠いですが是非是非また遊びに来てください~
有難うございました♪

うり坊 さんのコメント...

日曜日、楽しかったですね(^^

図らずもなおぱぱさんにお会いできて嬉しかったです♪

私は私で「英語育児をしていない人」がたくさん居て安心していました(笑)

娘たちに「何がいちばん楽しかった?」と聞くと「卵投げと木登り!」と言っていました。
子ども達の楽しみは「言葉によるコミュニケーション」は二の次で、本当に感覚的で純粋だなぁと改めて思いました。(木の枝を折ってしまったのは大反省です。)

5月にはどんぐりで大阪城西の丸庭園でのピクニックがあります。よかったらまた遊びましょう。

Cassis さんのコメント...

楽しそう~~!!
生卵でやることに踏み切った主催者さんに脱帽です。

それに・・・皆さんが名前で呼ばれる中、ハンドルネームで呼ばれる気恥ずかしさ、よ~く分かります。

以前、派遣でECCの受付をしていたとき、スタッフは全員イングリッシュネーム使用なので本名が分からず、同じ路線のスタッフと電車内で喋るときに、思いっきり日本人顔通しで、「ミシェルさん」「ステファニーさん」と呼び合うのがかなり恥ずかしかったです(笑)

ali さんのコメント...

生卵キャッチはどきどきしますよね~。
毎年英語教室の先生がお誘いしてくださるイースターピクニックで生卵キャッチやっていたんですが、昨年は娘が見事に顔面でキャッチしてしまい・・・

半泣きでした。

今年は着替え持参で参加したところ、
生卵はやめたようで、今年から水風船キャッチに変わってましたが、これもなかなかおもしろかったですよ~!

なおぱぱ さんのコメント...

>パルピさん

さすがにそちらからは難しいですね。とても楽しいイベントでした!

>Hollyさん

こちらこそ、お世話になりました。Hollyさんほど積極的な人は少ないのではないかと思いますが(^^;、でも、まとめ役・企画は経験も必要だし、誰にでもできることではないですよね。
また、次も何かありましたらお誘いいただけれたら、嬉しく思います。

>うり坊さん

なんとなく、イノシシっぽい方を想像していたのですが、裏切られました(当然ですよね)。

うちの子も、イベントの後の落ち葉での遊びが楽しそうでした。

大阪城のイベント、どちらで詳細がわかりますか??

>Cassisさん

生卵、そうとう盛り上がりましたよ〜(笑)
しかし、電車の中で「ミシェルさん」と呼ばれるのは辛いですね。私だとこっそり、「田中です」とか自己紹介しそう。

>aliさん

結構、イースターでの生卵投げってあるんですね。顔面キャッチは大人でも半泣きです。水風船というのもアイデアですね!これも着替えが要りそう(^^;

うり坊 さんのコメント...

なおぱぱさん

大阪城のどんぐりピクニックの詳細、ブログにUPしました♪
よかったら見てみてください。

なおぱぱ さんのコメント...

>うり坊さん

残念!ちょうど休日出勤の日にあたっていました。今回はパスになります。せっかく、教えていただいたのにすいません。

うり坊さんのブログ、こまめにチェックしておきますね。