2011年2月13日日曜日

土曜日はおうちでまったり英語漬け

せっかくの連休だが、金曜日も今日(日曜日)も出勤なので、実質昨日だけがお休みだった。ちょっと仕事が立て込んでくると、私自身の体調管理にも気をつけないといけないため、無理をせず、自宅でのんびり過ごすことにした。

なおがパソコンでゲームをやるのを横で眺めていたり、raz-kids.comをやったり、パズル本をひっぱりだしてきたので一緒にやったり、家族みんなで図書館に行ったり、帰ってきて借りてきた絵本を一緒に読んだり、と基本的に家でごろごろしながら過ごした。

途中昼寝もさせてもらって、私の疲労もとれた。なおままもゆっくり読書ができたようだ。たまにはこんな休日があってもいいだろう。

***

このまえ新しいパズル本を買い、我が家にあるパズル本は3種類になった。

4歳ぐらいからの最初のパズル本にお勧めなのはやはりこちら(購入時の記事)日本語訳もでていた、スザナ・レイのシリーズだ。

Puzzle World: Puzzle Island/Puzzle Town/Puzzle Farm (Young Puzzles)Puzzle World: Puzzle Island/Puzzle Town/Puzzle Farm (Young Puzzles)



特徴は、話の筋が単純(パーティにいくための準備をしましょう、とか)で4,5歳でも充分に分かることと、パズルの種類がメイン(ストーリーに絡んだもの)とミッケ系(かんたんなものと難しいもの)と複層的になっていて、ひとつのページで3種類の楽しみ方ができるところだ。イラストの描き込みも細かく、何度か見るたびに新しい発見がある。

残りの2冊は、どちらかというと5歳〜7歳向けだと思う(なおはかろうじて楽しんでいる)。どちらも、パズルよりは物語重視で、読み物として楽しめるようにできている。

Usborne Young Puzzle Adventures (Usborne young puzzles)Usborne Young Puzzle Adventures (Usborne young puzzles)



これは小型のチャプターブックのスタイルで、"Young"とついているが、ページによっては1ページまるごと文章というところもある。5歳ぐらいになってからの方が安心。ただし、話の筋自体は複雑ではないし、パズルも割と簡単。

そして、つい先日届いたのがこちら。

Puzzle Journeys: Puzzle Journeys: "Puzzle Journey Through Time", "Puzzle Journey Through Space", "Puzzle Journey Around the World" (Usborne Puzzle Journeys)



本のサイズや表紙のイラストからスザナ・レイのシリーズと似ているのかな、と思ったが、ストーリー展開がもっと大きい子向けで、おそらく6歳ぐらい。その割に迷路のようなパズルは大して難しくなく、添え物程度。

まあ、対象年齢はあくまで私の感触なので、参考程度に。やはり最初は、スザナ・レイのシリーズから始めるのが良いと思う。

***

Raz-kids.comは思い出したようにやっている。これぐらいのペースの方が本人にとっても良いらしい。今はレベルCで、これぐらいなら(少なくとも、一度音声を聞いた後は)すべて読める。3冊ほど読んで終わり。レベルC,残り4,5冊で終わりそうだ。

本当に難しくなってくるのはレベルEあたりらしい。まあ、のんびりいこう。

***

ORTのメインを再度読みに使う作戦も非常にのんびりと進行中だ。他の絵本をいろいろ繰り出す中で、ORTも混ぜる形式にしている。昨晩は、Stage 3から3冊を出してみた。"Strawberry Jam"のオチはいまだにわからないようだ(そもそも、車に乗って渋滞なんて経験してないし)。

例によって自分で!と本を奪うのだが、途中で「読んで」となる。分からない単語があるからというより、面倒くさくなってしまう感じだ。まだまだ、単語は読めても、それを文章にして繋げるのは手間がかかるらしい。

↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ

0 件のコメント: