2010年5月30日日曜日

ワールドワイドキッズのワークショップ・ステージ1に参加!

昨日は待ちに待ったワールドワイドキッズのワークショップ!事前に印刷するネームタグなども用意して、準備はばっちり。

会場はベネッセの大阪支社にある大会議場。実は、東京オペラシティタワーにある初台オフィスを訪問したことがあるのだが、大阪も非常に似た雰囲気で面白かった。

先生は2人、若い女性と割と年配の男性だが、子ども扱いは十分うまく、安心して見ていることができた。結構コメディ調で進むので、同時参加している保護者がクスクス笑いを漏らすシーンもあった。講師の先生方の熟練度はばっちり。男性の講師が神戸市立大学のTシャツを着ているのが気になったが、それは別の話。

日本人スタッフの方が3人ほど後ろでスタンバイして、お手伝い。ワークショップ中は後ろの方から手拍子やらなんやらで盛り上げる手伝いをしていたが、そんなにがんばらなくても…と個人的に感じた。明らかにベネッセの社員、という感じでごくろうさまだ(個人的な感想なので、違うかもしれないが)。

参加家族は20弱で、これも予想通り。ステージ1ということでみんな赤ちゃんばかりだったらどうしようかと思ったが、そんな心配は無用だった。なおよりちょっと年上の子もいて安心した。

ステージ1のワークショップなので、挨拶、フルーツ、といったテーマで進む。みなでダンスするところでは、なおはノリノリ。いつものことながら、テンションを上げて参加してくれるので、来て良かったと実感した。

途中でお友達とカードを交換する時間があるのだが、シャイななおはカードを押しつけてそれでおしまい、という感じ。まあ、いいか。先生とも、あまり会話をしてくれる感じではなく、恥ずかしがってパパに抱きついてくる。まあ、これもいいか。

ということで、ワークショップには非常に楽しく参加できたのだが、その後がしまらない。

1時間ほど大興奮で飛び跳ねていたせいか、さあ帰ろうとなったときにもうグダグダモードで、歩くのを拒否。途中、ハンバーガーショップに寄ってから帰宅したのだが、道中ごねまくりで大変だった。しまいには、"It's too far."などと不満を漏らす。あげくのはてに、"○○○ is close."などと、以前お試しで行った英語保育のプリスクールの名前を出す始末(未だに忘れてないらしい…)。

ちょっと道中グダグダになったけれど、家に帰ってからも、なおままにワークショップの様子を話したりしていたので、確かに良い刺激になった。英語の練習、というよりも、他の子どもと一緒に英語を使って活動をする、その貴重な機会として活かしたい。

講師2名を含めて、スタッフが合計5人もいるので、20家族参加でも2100円というのは、まあ妥当かな、という感じだった。プログラムが非常に良く練られているので、普通の英会話教室での50分よりも遙かに密度が濃いのではないか、と思われる(まだ、普通の英会話教室は試していないのでわからない)。

ということで、次の参加の予定を立てるため、スケジュールを見てみた。私がつきそうことになるので平日の参加は難しい。できればステージ2と思っていたが、6月は無理。見込みがあるのは7月末の木曜日、ステージ3だろうか。平日なので、ちょっと難しいかな。

***

以前購入したと紹介したDora's Magical Adventuresは、未だに活躍中だ。結構、対象年齢が上の本が混じっているためか、1冊出したらそれだけで1週間近く毎晩楽しんでいる。

使われている英語表現も、2,3歳向けのものより多彩になってくる。ちょっと気がついただけでも、"exclaim"、"in order to"、"immediately"、"set off"、"transform"、"amazement"、などなど、今のなおの語彙にはないんじゃないかな、という単語がずらり。どこまで細かく理解しているかはわからないが、読み聞かせを喜んでいるので良しとしよう。

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