2009年10月22日木曜日

ソンリーサとORT

身近な図書館(札幌市立ではない)を見て歩いていたら、「ソンリーサ 世界の絵本」なる絵本コレクションを発見。英語に限らず、各国語の絵本を集めているようだ。
とりあえず、英語のもの、数冊を借りてみた(なおの反応はまた今度)。

興味が沸いて検索してみると、どうやら1991年、バブルも末期の頃に定価23万円で売り出された70冊セット、CDつき、専用本棚つきという代物らしい。

こういう、なんのためにあるのかわからないけれど、リッチそうなものをリッチなお値段で売ってしまうのがバブルという時代だった。

あれから20年経つけれど、絵本たちはほぼ新品のまま、ひっそりと眠るように図書館の片隅でたたずんでいた。

誰も使わないよなあ…。

こんなものを買うなら、ORTをどかんと買ってくれればいいのに、と思う。このブログを見ている人はすでにもうチェック済みだとは思うけれど、札幌のママ日記というブログのなずなさんという方が、「※※ご協力のお願い※※札幌の図書館にもORTを」という記事を書いておられて、そこにはダウンロードして自分の名前を書いたらすぐ提出できる、札幌市立図書館あての購入希望申込書がある。

見た目の華やかさから、実質的な果実へ。ORTは、市立図書館が全部揃えたら、英語育児をやっている人なら、近郊から札幌市に引っ越したい、と思うぐらいの影響力がある。

我が家でも相変わらずORTは活躍中。昼間、なおがもってきては、なおままにCDの再生をねだるらしい。先週~今週はロングマン絵辞典だが、来週からはステージ3を解禁する。

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