2009年7月21日火曜日

ノン・ネイティブの限界を感じる

英語を使ったやりとりで、もう一つ最近受けたのが'It's rainy?''No, it's not'の応答。Rainyがsunnyになったり、cloudyになったり。どうやら、'No'と返されるのが楽しいだけらしい(爆)。

ただ、二人で道を歩いていて、突然'It's cloudy?'と英語に切り替えられても、とても脳みそが追いつかない。通じないのを見て、なおは'It's sunny?'と言い換えたが、なおぱぱは間抜けにも、「3人?」と返す始末。その後、rainyを出されてようやくわかった。

まだ、日本語でも発音がはっきりしないなお、英語になるとさらにわかりづらい。日本語なら、相当拾える自信がある(場合によっては、なおままよりもなおの言っていることを理解できる)のだが、英語となると厳しい。特に、突然日本語から英語にスイッチされると追いつけない。ネイティブなら、きちんと全部拾ってあげられるんだろうなあ、と思うとちょっと悔しい。

日本語・英語の区別がついている、と前に書いたばかりだけれど、なおは'Papa?'と「パパ?」も使い分けている。アクセントの付け方でわかる(ような気がする)。もっとも、正しくはdaddyなんだろうけど、そのあたりあまりこだわらずにいくつもり。

日本語でも、ふだんはパパ・ママだけれど、時々「パパおとうさん」「ママおかあさん」などと呼んだりする。幼稚園とか外ではやはり「お父さん」・「お母さん」という言葉が使われるからだろう。

↓ランキング参加しました!クリックお願いします。
にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ

0 件のコメント: