2009年7月29日水曜日

こどもちゃれんじ8月号到着

最初は、おもちゃを買う代わりに、と始めたこどもちゃれんじ。実は、ワールドワイドキッズ購入のきっかけにもなった。

こどもちゃれんじはちょうど3歳の前から始めた。近所のお母さんたちがとっているケースが多かったようで、なおままがずっとうらやましがっていた(後でわかったのだけれど、結構途中で止めてしまうケースも多かったようだ)。おもちゃはあまり買わないようにしていた我が家では、しまじろうの絵本もおもちゃもビデオも大人気だった。

そして、しまじろうと一緒に届くのがベネッセの宣伝(笑)。ベネッセの通販で靴を買ったり、はさみを買ったり、とそれなりに貢がせてもらったが、特に気になったのがこどもちゃれんじEnglish。

日本語がしっかり発達してきたら、なおに何か英語をやらせたいと思っていたなおぱぱ、こどもちゃれんじEnglishでもいいかな、と思っていたのだ。これは、2ヶ月に1回教材が届き、1回2800円なので、一ヶ月あたり1400円で家計に優しい。

ワールドワイドキッズのサンプルを取り寄せながらも、「入園前の3月になったら、こどもちゃれんじEnglishを始めよう」などと考えていたのだ。ワールドワイドキッズのサンプルはとても良かったけれど、20万円はな~というのが正直なところだった。

ところが、英語教育には割とクールな態度だったなおまま、「こどもちゃれんじEnglishをやるぐらいなら、ワールドワイドキッズにしよう!」と予想外の反応。これが引き金で購入に至る、とこういう訳。

実のところ、ワールドワイドキッズとこどもちゃれんじEnglishは、値段だけじゃなくて、教材としての性質も全然違う。ワールドワイドキッズは、母国語を覚えるように幼児に英語に触れさせる、という目的で設計されているけれど、こどもちゃれんじEnglishはそもそもオールイングリッシュではないよう。

というわけで、そのままこどもちゃれんじも継続して今に至る。

始めたころほどではないけれど、今でも月末に届くこどもちゃれんじは、未だなおの注意を引く。仕掛けとシールのついた絵本は一通りやらないと気が済まないし、おもちゃも当たり外れはあるものの、一通り遊ぶ。ビデオは…。もう見せなくてもいいかな(笑)。でも実は、英語の歌と踊りのクリップが入っていたりして、侮れなかったりする。

今月号のおもちゃは「つながる のりものパズル」。おそらく、数日は楽しんで遊んでくれることと思う。絵本の大きい・小さいや長い・短いや、色・種類での分類もかんたんにできるようになった。始めたころは結構間違えたり詰まったりしながらやっていたのに、数ヶ月でずいぶんな進化だ。

こうして毎月、ちょっとずつ発達が確認できるのが嬉しい。

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2 件のコメント:

ちえりん さんのコメント...

ワールドワイドキッズに入るまで、そんないきさつがあったのですね。我が家も、子供が2歳くらいの時から、とっても興味があり、その時も悩みに悩んで・・・。でも言葉が遅い子だったので、始めるにはもったいないと思っていました。

私達も、なおぱぱさん家族と同じように、子供を産むまで海外に住んでいたこともあり、また私の家族が、今も海外在住もあって、遊びに行ったりするので、今までは子供と一緒に楽しく適当に英語を使って遊んだり、近所の教室にプライベートで通っていました。

3歳目前にして、英語が少しずつ出てきたので、もっと家で楽しく英語を使って遊べないかしら??と思って、ディズニーをとりよせ→結局、WKEにしました。私がディズニー大好きなので、本当はディズニーもいいな・・・って思ったのですが、値段的にも我が家には厳しく、それから映像がちょっと前の時代に感じたので・・・。でも、ディズニーを考えた後だったので、WKEが安く感じてしまって(苦笑)

うちも、なおぱぱさん宅のように楽しく続けたいと思っています☆

なおぱぱ さんのコメント...

高額な商品だから、きっといろいろな家庭でいろいろなドラマがあるんでしょうね。

ちえりんさんも海外在住経験ありなんですね。うちも、今後、短期~中期で海外に出る可能性がないわけではないので、そのときに、なおに英語の素養をつけておいてあげたい、というのも動機になっています。

ディズニーは、映像のしょぼさもそうですが、おもちゃ類が想像を絶したチープさです。それを考えると、WKEはパペットもしっかりしているし、ほんと良心的です(まだステージ1ですけど)。