2008年11月7日金曜日

なおの言葉(2歳6ヶ月)

もう2歳半。あっという間だ。

アメリカへの出張のあたりから、なおと2週間近くほとんど接することができなかった。ひさびさに自宅でゆっくりしてみると、ずいぶんと発話が変化している。

言葉の間に「あの」を頻繁に入れるようになっていた。「あの、ずぼん、はく」とか、「あの、ぱこそん、あの、あそぶ」という感じ。とぎれないでしゃべるので、ずいぶんとぺらぺらしゃべっているような印象を与えるが、文の構造的には大して進化していないと思う。

それでも、ママと動物園に行った日の夜は、「こっこ(鶏)みて~おしゃしゃん(お猿さん)みて~あの、こら(虎)みて~」とずいぶんと長くおしゃべりしてくれた。目の前のモノ・コト以外にもずいぶんと理解と記憶が増えてきたようだ。わからないことを言われると「はて?」と目を大きくする。

とりあえず、もっと日本語をしっかり習得するまで(5歳ぐらい)は英語は教えるつもりはない。のだが、妹夫婦からもらったDWE(フルセットで50万もする幼児用英語教材)の一部やら、Blues' Clueやセサミストリートといった英語のビデオ、はたまたパソコンの知育ソフト英語版なんかには、あくまでおもちゃの一部として触れさせている。

たぶん、今後海外への短期滞在だの1年程度の滞在だのの機会はあると思うので、ある程度の英語はできるようにさせたいのだが、どうアプローチするか。はてさて。

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